生まれたときから重たい一重だった私。
メイクを始めた高校生ぐらいからアイプチやアイテープで二重メイクするものの、重たい一重のためにうまく二重にならずメイクも長時間に。
高校卒業後、思い切って切開法で奥二重に整形しました。
このブログでは、私が切開法で奥二重にした経緯や周りの反応、感じたメリット・デメリットなども紹介します！
「どうしてぱっちり二重じゃなくて奥二重にしたの？」などの疑問についてお話ししていくので、気になる方は参考にしてくださいね。
生まれたから重たい一重
生まれたころから重たい一重で目も小さかった私。
小学生頃からだんだんとコンプレックスに感じるようになりました。
高校生になってメイクを始めるようになると、メイクで二重にできるということを知り、アイプチやアイテープなどで二重メイクするようになりました。
重たい一重だった私は一度アイプチで奥二重にしてから→アイテープでぱっちり二重にという方法でメイクをしていました。
メイクが好きだったため、二重メイクをするようになってから徐々に自分に自信を持てるようになっていきましたが、
メイクをしたときとすっぴんの違いがコンプレックスだったり、メイクにも時間がかかったり悩みも多くありました。
そこで悩んだ末、19歳のときに二重整形をすることに。
今30代の私は二重整形したのは10年以上前のこと。
整形は今よりも一般的ではなく、周りに整形した人も少なくてとても悩みました。
でもコンプレックスが解消されるなら！と思い切りました。
切開法で整形！奥二重になった理由も
埋没ではなく切開を選んだ理由
二重整形には、糸で止める埋没法とメスを入れる切開法があります。
埋没法は元に戻したり二重幅を変えたりすることができますが、切開法ではもう元に戻すことはできません。
19歳の私が選んだのは切開法。
「もう一重に戻ってほしくない」という思いからでした。
今思うと、料金も高いし思い切った決断をしたな…と思います汗
もともとはぱっちり二重を望んでいたけど…奥二重の理由
理想の二重を見せて「こんな二重になりたい！」と先生にカウンセリングで話しました。
しかし、「あなたのまぶたはとても厚いから、脂肪を取らないとぱっちり二重にならないよ」と言われました。
脂肪を取る施術を組み合わせればぱっちり二重になる。
脂肪を取らず切開だけすると幅の狭い二重になる…
結局私は脂肪は取らず自然な二重になる選択をしました。
その理由として、19歳のときの私には、「脂肪とってまた脂肪が付いたらどうなるの？」などの疑問があったためです。（ちゃんと調べればわかることなのに…（笑））
結果的に奥二重になって良かった
結果的に自然な二重幅を選んだ私は、仕上がりも奥二重になりました。
やっぱり物足りず、20代前半まではさらにアイプチをして平行二重にしているときもありました。
しかし、30代になった今、とても自然な奥二重が気に入っています。
奥二重の方が「もともとの目元です！」というようにすごく自然だし、自分の顔立ちにも合っているような気がします。
二重整形はばれない？二重整形にした周りの反応
↑（成人式のときの写真です）
切開のため、施術後一週間は糸で塗られた状態。
とても外に出れる見た目ではなかったため、一人で過ごしました。
数か月は赤みなどがあったかもしれませんが、それ以降は自然になったと思います。
周りにバレないか心配でしたが、自然な奥二重にしたこともあり、ほとんど周りに気づかれることはありませんでした。
普段からアイプチやアイテープをしていたのもばれない理由だったかもしれません。
奥二重に整形して感じたメリット・デメリット
奥二重に整形して感じたメリット
- すっぴんでも自分に自信が持てるようになった
- メイクが時短になり楽
- 仕上がりが自然なので周りにばれない
メリットとして、すっぴんでも自分に自信が持てるようになりました。
一重でも可愛い人や魅力的な人はたくさんいるけれど、やっぱりコンプレックスに感じるのは人それぞれ。
コンプレックスが解消され、自信を持てることで積極的になれることも増えたと思います。
また、メイクが時短になったことで、2児の母になった今もとても助かっています。
子育て中は自分のメイク時間すら取れないことがしょっちゅう。
二重整形したことでメイクがささっと時短に終わります。
奥二重に整形したデメリット
デメリットといえば、結婚式の写真選びに迷ったことだけ。
昔の写真と顔が違うとばれないかな、と心配でした汗
なので細目に笑っている写真などを選びました。
でも、結婚式で無理に昔の写真を使う演出をする必要はないし、デメリットと感じたのもこの一つぐらい。
圧倒的にメリットの方が多いので、整形して後悔したことはありません。
切開法と埋没法で迷ったらどっち？私の意見
二重整形にするとなったとき、切開法と埋没法で悩む方もいると思います。
切開法を選んだ私ですが、今もし整形をするなら埋没を選ぶかもしれません。
切開法で奥二重にしたことは後悔していません。
しかし、埋没法の方が以下のメリットがあると思います。
- 料金が安い
- やり直しがきく
- ダウンタイムが短い
埋没法は元の目に戻したり幅を変えたりといったことが可能なので、トレンドに合わせてデザインを変えることができると思います。
10年ほど前はぱっちりとした幅の広い二重が流行っていましたが、今は韓国アイドルなどの影響もありシャープな目元も人気ですよね。
埋没法なら、自分のその時の理想やトレンドに合わせて好みの幅に変えられるというメリットがあると思います。
埋没法の方がダウンタイムも短い傾向にあるので、学校や仕事がある人でも施術を受けやすいでしょう。
一重から奥二重した体験ブログ｜まとめ
私が二重整形して一重から奥二重になった体験談をブログにまとめました。
10代のころ思い切って二重整形をして奥二重となりましたが、結果的に今もとても満足しています。
私が整形した当時より二重整形の種類も増え、挑戦しやすいクリニックも増えていますね。
一重がコンプレックスという人や二重整形を考えている人の少しでも参考になれば嬉しいです。
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