二重整形のカウンセリングで聞くことリスト!体験者が実際に聞いたこと

二重にする方法
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「二重整形に興味があるけど、カウンセリングで何を聞けばいいのかわからない…」

「カウンセリングってアイプチやメイクしていってもいいの?」

二重整形は、期待と同時にたくさんの不安がつきものですよね。

カウンセリングは、理想の目元を手に入れるためにとても重要です。

この記事では、二重整形のカウンセリングで聞くべきことのリストから、カウンセリングの流れ、持ち物までを徹底解説します。

「実際に私が二重整形したときに聞いてよかったこと」も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

二重整形のカウンセリングで聞くことは?

参照元

二重整形のカウンセリングで聞いておいた方がいいことを5つご紹介します。

カウンセリングに行くときは、「聞くことリスト」として聞きたいことをメモしておくとスムーズです。

ぜひ「聞くことリスト」作りの参考にしてくださいね。

カウンセリングで聞くこと①どんな二重が可能か

二重整形を受ける人は「こんな二重にしたい!」という希望があると思います。

理想の二重が実現可能なのか・難しいのかをカウンセリングで確認しましょう。

まぶたによっては理想通りの二重が難しかったり、他の施術を組み合わせないと難しかったりする場合もあります。

理想通りになるのかならないのか、どんな二重なら実現可能なのかをカウンセリングでドクターに相談しましょう。

カウンセリングで聞くこと②施術方法について

二重整形には主に糸で留める埋没法とメスを入れる切開法があります。

埋没法と切開法にも、クリニックによって何種類か施術方法があります。

自分にはどんな施術が合っているのかカウンセリングで相談しましょう。

また、自分がやりたいと思っていた施術方法と違う方法を勧められる場合もあります。

「あなたのまぶたは脂肪が少なく皮膚も薄いので、埋没法でも綺麗なラインが長持ちしやすいです」

「過去にアイプチで皮膚が伸びてしまっているので、切開法で余分な皮膚を切除した方が、すっきりとした綺麗な二重になります」

など自分にその施術があっている理由を聞き、不安が残らないようにしましょう。

カウンセリングで聞くこと③二重整形にかかる料金

見積もりには施術にかかる費用がすべて含まれているか確認しましょう。

中には、麻酔代や薬代などがオプションとなり含まれていない場合があります。

施術費用が見積もりや予定より多いとならないように、項目ごとにチェックしておくことが大切です。

カウンセリングで聞くこと④どんなリスクがあるか・保証の有無

良いことだけでなく、ネガティブな情報も包み隠さず話してくれるかを見極めるのが大切です。

ダウンタイムについてもどれくらい腫れるのか、クリニックが把握している平均的なデータなどを教えてもらうと、現実的な計画が立てられます。

また、アフターフォローについて、保証内容はクリニックによって条件が異なるので保証が適用される具体的なケースを確認しておきましょう。

カウンセリングで聞くこと⑤施術後の過ごし方・注意点

ダウンタイムの過ごし方や注意することも確認しておきましょう。

施術後の過ごし方が仕上がりに影響するため、注意点を守って過ごすことが大切です。

  • 入浴がいつからできるか
  • コンタクト、メイクはいつからしてよいか
  • 目をこすらない等の生活上の注意点

などをカウンセリングで確認しておいてください。

二重整形を受けた私がカウンセリングで聞いてよかったこと

参照元

私は切開法で二重整形を受けました。

そのときカウンセリングで聞いた内容や相談した内容はこちらです。

  • 理想の二重になるか
  • どんな施術方法があるか
  • 金額はいくらか
  • どれくらいで腫れが引いて二重が完成するのか

理想の二重の写真を持ってカウンセリングに行ったのですが、「あなたの場合、まぶたが厚いため脂肪をとらないと理想のようにはならない」といわれました。

理想通りにならない理由や追加の施術が必要な理由などをしっかりを説明してもらえたので、ちゃんと納得することができました。

そのほか、施術方法それぞれの特徴や金額などを教えてもらいました。

目頭切開も同時に受けることにしたため、目頭切開が最終的に落ち着く時期、腫れが引いて目元が完成する時期についても説明を受けました。

私のように、「希望の二重が難しい」「他の施術を追加で勧められる」こともあるので、一度持ち帰って検討してもいいと思います。

カウンセリングで不安要素を無くし、納得した上で施術を受けることが大切です。

カウンセリングの流れ

カウンセリングは基本的に以下のような流れとなります。

  1. 予約
  2. 来院・問診票の記入
  3. カウンセラーによるヒアリング
  4. 医師による診察・シミュレーション
  5. 質疑応答・最終確認
  6. カウンセラーとの最終面談

事前に予約をとり来院したら、問診票を記入します。

最初にカウンセラーとのヒヤリングを行ってから、ドクターの診察を行います。

ドクターの診察では、まぶたの厚み、脂肪の量、皮膚のたるみ、目の開きなどを専門的な視点で診察します。

その後、プッシャーと呼ばれる細い棒状の器具をまぶたに当て、実際に二重のラインを作りながらシミュレーションを行います。

疑問が出てきたらその都度質問したり、最後に「聞くことリスト」で心配な点や分からない点を確認しましょう。

カウンセリングの持ち物は?

カウンセリングでは一般的に以下のような持ち物が必要です。

  • □ 質問リスト(メモ帳やスマホ)
  • □ 理想の二重の写真・画像 なりたいイメージを言葉で伝えるのは難しいもの。理想の芸能人やモデルの写真をいくつか持っていくと、イメージが格段に伝わりやすくなります。
  • □ 身分証明書(保険証・運転免許証など) 本人確認やカルテ作成のために必要となる場合があります。
  • □ コンタクトレンズのケース 診察時にコンタクトを外すよう指示されることがあるため、普段コンタクトを使用している方は必須です。
  • □ メイク道具 帰宅前にメイクを直せるように持っていくと便利です。

カウンセリングの気になる疑問を解決!

カウンセリングの気になる疑問についてお答えします!

カウンセリングはすっぴん?メイクやアイプチはしていい?

二重整形のカウンセリングでは、なるべくすっぴんで行くのが望ましいです。

アイプチやアイテープも外すようにしてください

もしすっぴんで行くのが難しい場合は、メイク落としを用意しているクリニックもあります。

また、二重のシミュレーションしているときにしっかり見えるように、視力の悪い人はコンタクトをしていくようにしてください。

カラコンでも問題ありません。

施術は当日可能?

スケジュールが埋まっている方などは、当日施術を希望される方もいるようです。

施術の空きがあれば可能なクリニックもあるので、施術を予定しているクリニックに相談してみましょう。

まとめ

二重整形のカウンセリングで聞くことや、二重整形を体験した私が実際に聞いてよかったことをご紹介しました!

カウンセリングは自分に合った二重のデザインや施術方法を決めたり、不安要素を解消したり、理想の二重になるために重要なステップです。

「こんなこと聞いていいのかな…」と迷わず、不安を残さないためにも気になることはしっかり質問しましょう。

理想の二重を手に入れたい方は、まずカウンセリングで一度相談してみてくださいね。

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